沖島にて
Category: 社長ブログ 2019/08/22
沖島に上陸し漁協でとても珍しい(漁協のおばちゃん談)『うろり』の釜揚げ丼をいただきました。
『うろり』はびわ湖のハゼ種ゴリの稚魚で、醤油で煮詰めるのが一般的です。
釜揚げはここでしか食べられない貴重なモノです。
今日は団体さん弁当の余りがたまたまあったのこと。
おそらくおばちゃんの夕食を譲ってもらい、丼にしていただきました。
しらす丼のびわ湖版、ふわふわ食感でとろけます。
鎌倉のしらす丼より美味しいかも。
希少性ではかなりのモノです。
倉庫ぽい漁協の建物で港と漁船、びわ湖を観ながら食べるのですから美味しさ倍増です。
日本の湖の島で唯一人が住む沖島。
路地が続く島内は異空間。
車を考えなくてよいなら道はこれで充分です。
今日は琵琶湖カヌーと島の異空間、レアなうろりの釜揚げ丼と満喫でした。
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