ピザ窯でピザを焼く!
完成したピザ窯に特注で蓋を製作し設置しました。
取手が熱くならないように、重くならないように等
使いやすくなるように考慮して作りました。
蓋に磁石付きの温度計を付けて温度が測れるようにしました。
ピザピールも特注で製作。
これも使い勝手を考え、とにかく重たくならないように考慮した
素材で作りました。
【ピザを焼く】
自家製生地でピザを作ってみました。
薪をくべて窯の温度を上げます。(250°~300°)
この窯は二層構造で上段は焼床、下段は火床ですが
ピザの表面がパリッと焼けるように上段にも火をくべます。
焼く直前に焼床を拭いてきれいにしてピザを入れます。
蓋をして約1分、焼け具合をみてピザを回転させ
さらに約1分で完成です。
自家製生地の仕上がりは、遠赤外線効果により
“外はパリッと中はもっちり”という仕上がりでとてもおいしいです。
自宅の電気オープンではこうはなりません。
その時々の温度により、焼け具合も様々ですが
皆さんでワイワイ楽しんで作ったピザはきっとおいしいです!!!