デッキ工事スタート
Category: 社長ブログ 2009/06/04
傷んでくださいと言わんがばかりのデッキです。
天板ばかりか根太までダメです。
全撤去の予定なので構いませんが…
傷みが速い原因を探る以前の問題です。
杉のオール無垢材で仕上げられたデッキが持つハズがありません。
デッキの工事は特殊なので最初から当社にお任せ下さい。
安土町合併?2
Category: 社長ブログ 2009/06/04
今日も新聞に安土町の町長リコール問題が出ています。
町長側に儀※の無い扱いです。
確かにリコール請求が相当数あるのは事実ですから、ここは住民投票を実施するのが常套か。
安土城跡と言う観光資源を持ち、JRの人気散策コースにも選ばれますが…
実態は行政として観光に力を入れているとは思えません。
昔安土山へは良く遊びに行きました。
今では入山料を払わないと山には入れません。
総見寺の敷地の問題だと思いますが、山に公衆トイレのひとつも無い状態で、入山料を取るとは驚きです。
駅前に食堂のひとつも無い観光地とは
今日はデッキ工事の初日。
郷里の暗いニュースを憂いながら出発です。
しゃくとり虫
Category: 社長ブログ 2009/06/03
『あげは』が無事さなぎになったレモンの木に『しゃくとり虫』が登場!!!
コイツは凄い。
急激に成長中なのですが、動いている姿を見たことはありません。
いつも枝になりすましてます。
大きくなってきたので、本当の枝より立派です。
それそろ次の擬態を研究しないとまずいでしょう。
安土町合併?
Category: 社長ブログ 2009/06/02
市町村合併に取り残されてる安土町。
ここ数年様々な合併話しが出ては御破算になり、完全に孤立状態。
いったいどうなることやら。
本社所在地ながら住人ではないので全くの蚊帳の外。
名刺・カタログ・社印・封筒の作り替え等々結構持ち出しも有るのですが。
合併推進派の町長にリコールが突きつけられ、署名の扱い問題が新聞の一面を飾るとは…トホホ
おそらく合併反対理由の一番は、『安土』の名前が消えることでしょう。
受験勉強していた夏に町営図書館の立派なのが出来ました。
家が暑くて勉強に行ったら、閲覧室も自習室もなく入れませんでした。
結局予備校近くの京都市図書館で勉強しました。
その頃から『安土町』に対する愛着はなくなりました。
もう30年住んでません。
安土の象徴安土山をバックに貸農園で野菜作りに励むお姉さんです。
パーゴラ屋根の出来映えは
Category: 社長ブログ 2009/06/01
Sさんに完成品の感想をうかがいに行きました。
結構自信作です。
なにしろ助っ人の『シャネルTBさん※』と2時間はかけて細部の寸法とデザインを検討しました。
ポリカ屋根の付いたデッキは圧迫感も無く、いい感じ。
2センチ単位で最適な高さを探った甲斐が有りました。
木材のエンドはシャネルTBさんの加工。
シンプルで秀逸。
強度は十分、比叡おろしの強風にも湖西特有のゲリラ雪にも耐えてくれるはず。
色は奥様と協議して決めました。
なかなかシックで落ち着いてきたログの外壁とベストマッチです。
※シャネルTBさん=店舗の造り付け家具・什器の設計士。いつも有名所を手掛けてます。
以前、シャネルの店舗図面書いてたので、勝手に名付けました。
木工も上手いです。
安藤忠雄先生
Category: 社長ブログ 2009/05/30
最近テレビや新聞に一番良く登場する、設計士です。
設計された建物があると見に行くようにしています。
著名設計士先生中、最もわかりやすいコンセプトで建築をされているようで好きです。
表参道ヒルズは元の坂傾斜を建物内に取り込んで街並みとの一体化を目指した。
わかりやすい。
淡路島の博覧会会場の人口池の底には無数のホタテ貝の殻が貼り付けてあります。
人口池をコンクリートだけで作ると無機質になりすぎるから。
わかりやすい。
それにしても職人さんよくぞあの数の貝殻を貼ったものです。
隅の方は小さな貝殻が大きさ順に丁寧にきちんと貼ってあります。
すごい感動。
写真は北海道トマムの『水の教会』。
冬で凍りついてました。
見学を頼むと夜に関わらす、わざわざホテルの方が無人の教会を開けて案内してくれました。
照明も付けてくれて感動。
ホテルの施設として特別な存在なのだと感じました。
安藤さんの建物には職人さんや使用する職員さんをやる気にさす力があるようです。
TV放送
Category: 社長ブログ 2009/05/30
TV朝日の夕方報道番組でT先生夫妻の勇士が取り上げられました。
小宮悦子さんニュース番組の特集コーナーです。
関東ローカルで、関西では放送がありません。
T先生も私も見る事は出来ません。
TV報道番組の作り方は雑誌の取材とはまったく違います。
ある面緻密で繊細、やっつけ仕事ではありません。
反面取材対象の実像に迫るより、取材する側の都合が優先されているようにも感じます。
T先生のがんばりや情熱、楽しさや苦労が伝わったか不安はあります。
ログハウスの仕事を長く続けている事が自慢の当社。
最近ようやくいろんな方面からお声がかかるようになりました。
今までやってきた物件が多少は評価されて来たかと嬉しいです。