デッキに屋根を
Category: 社長ブログ 2009/05/13
デッキに屋根を頼まれ考えてます。
パーゴラ風に仕上げて、ポリカ屋根を付けます。
今までに数件やった事があります。
今日は使用予定のポリカ素材の実物を見てきました。
透明は汚れが目立ちます。
どれくらいの色つきにするかが問題。
4年前に同様のポリカ屋根を作ったお客さんに電話取材!
満足度が高くひと安心。
一番薄い色で決定しました。
柱とパーゴラはサザンイエローパインに決定。
台風対策と雪対策に強度を考えて通常より少し大きめの材をチョイスします。
恐ろしやシマサシガメ
Category: 社長ブログ 2009/05/13
どこからやって来たのか、怖そうな虫。
マンションの10階ベランダまでようこそ。
今まで見たことない虫なので図鑑で調べました。
『シマサシガメ』なんて怖いヤツ。
蝶や蛾の幼虫を補食する肉食。
あげはの幼虫がピンチでは。
カメ虫なので変に刺激すると臭いかも。
最強デッキ材マセラティー
Category: 社長ブログ 2009/05/12
幼稚園の屋上デッキを頼まれ部材の選定に入ってます。
園児の利用が中心になりますから、堅木以外でと指定があります。
通常はウリン・ケンパス・ジャラ等が第1候補でしょうが…
北欧では防腐剤フリーの熱処理材が中心です。
新商品なので、10年以上の実績が無く耐久性に不安は残ります。
防腐剤フリーなので幼稚園にはピッタリなのですが、耐久性重視との要望ですからお薦めはできません。
サザンイエローパインをスライスして、プラスチック素材で固めた積層材のマセラティーデッキ専用材があります。
慎重に考えてみます。
設計事務所は新しい商品が大好きです。
ただ新商品の中には根付かない商品が大半です。
マセラティーデッキは10年以上の実績もあり耐久性に関しては信頼感があります。
パパイヤはこっち
Category: 社長ブログ 2009/05/11
パパイヤはこっちでした。
先日植え替えたオマエは何モノじゃ。
元気に育ってますから、そのまま育てます。
プランターをごそごそやってると、植えたことも忘れていたタネが出てきます。
今日は地中でひっそり根を伸ばしていたヤシの木を見つけました。
確か昨年の今頃、千葉のフラワーガーデンで自分土産に買いました。
赤い大粒のタネで、3個200円位でした。
早速植えたのですが、発芽しないのでもうダメだと思ってました。
地中で元気に育っています。
芽が出るのが楽しみです。
ロフトデッキに手すりを取り付け
Category: 社長ブログ 2009/05/11
ロフトデッキの部材をサービスしてもらいました。
ところが手すりの部材が入ってません。
これはちょっと困りました。
予備材を使いまわしなんとか仕上げました。
強度も必要です。
見た目も大事。
パパイヤはこっち
Category: 社長ブログ 2009/05/11
パパイヤはこっちでした。
先日植え替えたオマエは何モノじゃ。
元気に育ってますから、そのまま育てます。
プランターをごそごそやってると、植えたことも忘れていたタネが出てきます。
今日は地中でひっそり根を伸ばしていたヤシの木を見つけました。
確か昨年の今頃、千葉のフラワーガーデンで自分土産に買いました。
赤い大粒のタネで、3個200円位でした。
早速植えたのですが、発芽しないのでもうダメだと思ってました。
地中で元気に育っています。
芽が出るのが楽しみです。
明石大橋割引1000円
Category: 社長ブログ 2009/05/10
高速休日割引を利用して淡路島へ行きました。
サンルームの屋根テント設置です。
テントはシルバーの反射色で、サイズはオーダーしました。
木枠をまわし、断熱材スタイロ25ミリをサンドイッチ。
更に10ミリの空間をとりました。
今世界の中心
Category: 社長ブログ 2009/05/09
世界一高い展望室の『森ビル』から上海の街です。
たぶんリアル世界の中心。
『森ビル』箱は立派のひとこと、でもビルとしてはまだ機能してないようでした。
宿泊ホテル周辺を散歩していて、地元市場をみました。
ディープです。
ニワトリとアイガモが放置されます。
田ウナギらしき長いヤツが、いたるところで解体実演中。
手際も凄いが、見た目のインパクトが強烈。
たらいには雷魚が(カルムチー)。
天然物なのか、養殖なのか?
立ち止まってじっくりみたいのですが…
ディープ過ぎて写真を撮る余裕もありません。
人の多さと喧騒、歩くが速い。
中国恐るべし!
竹の足場と高層ビル
Category: 社長ブログ 2009/05/07
中国では今でも竹の足場が一般的です。
高層ビルでも竹足場です。
さすがに芯には鋼管が使われてますが。
よく見てみると結構合理的な考え方で、組んであります。
日本の足場は決して建物に接して組みません。
足場は独立して存在しています。
戸建て住宅では、建築前に全体を組んでしまいます。
中国では建築の進行にそって竹で組み上げていくようです。
建築中の建物は勿論、隣家・樹木・街灯何でも引っかけてます。
かなりしっかりした作りになっています。
一度竹足場に上がり仕事してみたいです。
『中国で中国の職人さんと、フィンランドログハウスを組んでみる。』
今の目標のひとつです。