滋賀県の自社設計ログハウス工房 有限会社アトリエエムズ

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ミニログ到着!!

Category: 社長ブログ 2009/03/26


現場にミニログが到着しました。

初日は基礎工事です。

40センチ角のベースを打ち四隅はアンカー付きの束石を配置します。

防腐剤注入の土台を敷き、アンカーで基礎と接合。

明日からログ壁の組み立てに入ります。

もうすぐ4月、桜も開花宣言というのに、昼過ぎには吹雪ました。

秘密兵器を用意

Category: 社長ブログ 2009/03/24


デッキをキレイに仕上げるには、デッキ材の隙間を均一に揃える事が大切。

通常は同じなにかをはさみ、均一を保ちます。

正確な寸法を確保するより、人の感覚を信じる方が結果として出来きが良いようです。

そこで秘密兵器のくさびが登場します。

特にデッキ材と同材を使用すれば、キズもつきません。

くさびを使ってミリ以下の調整が容易になります。

ログハウスの組み立てにもくさび多々登場します。

秘密兵器を用意

Category: 社長ブログ 2009/03/24


デッキをキレイに仕上げるには、デッキ材の隙間を均一に揃える事が大切。

通常は同じなにかをはさみ、均一を保ちます。

正確な寸法を確保するより、人の感覚を信じる方が結果として出来きが良いようです。

そこで秘密兵器のくさびが登場します。

特にデッキ材と同材を使用すれば、キズもつきません。

くさびを使ってミリ以下の調整が容易になります。

ログハウスの組み立てにもくさび多々登場します。

デッキ完成

Category: 社長ブログ 2009/03/24


晴天が2日続き予定通りデッキが完成。

まずまずの出来映えです。

ラチス定寸で交換可能にしました。

きっと3年後には苦労が報われと思いますが、どうでしょう。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭のようです。

通常よりデッキ材の隙間を少なくしました。

指が挟まらないようにと配慮です。

階段と手すりの角も丸めました。

こうした作業は結構手がかります。

ここにデッキ作ります

Category: 社長ブログ 2009/03/24


今回デッキのテーマはラチスは定寸で取り替え可。

通常輸入材の長さはフィートモジュールです。

日本の建築は尺モジュールで偶然かピッタリです。

ピッタリすぎて柱分の余裕が有りません。

ラチスは一般販売品のほとんどが1800×900ミリです。

デッキ材の長さは12フィートで3670ミリあります。

いつもラチス2枚の時はデッキ材を継ぐか、ラチスを切り縮めます。

今回は柱材にラチス枠を埋め込む事で、両方最大限有効に使う予定です。

ラチスは寿命3〜4年。

ホームセンターで安売りラチスを購入し手軽に交換出来ることを目指します。

24時間は働きませんが

Category: 社長ブログ 2009/03/23


困難な一週間に備えて、サービス付きのリゲインを購入。

明日はデッキ工場の初日、4帖の広さです。

新築の一般住宅なので少し緊張します。

うちはログハウスメーカーですが、ログハウスの経験から木作りのガーデニングもやってます。

ここ数年ログハウスの仕事が手一杯で、一般向けの広報を止めました。

今はログハウスのガーデニングと特別に頼まれた物件だけを年間数件やってます。

フィンランドカラー

Category: 社長ブログ 2009/03/22


フィンランドへ帰ったアルトからログハウス用塗料の色見本が届きました。

日本人の感性とはかなり違います。

コゲチャからはじまり、充実した赤のバリエーション。

数色のベージュや濃淡様々な水色。

ブルーもグリーンも数色から選べます。3連休最後の日曜日は雨、来週はデッキとミニログを作ります。

工場の準備で休めません。

何日休みを取ってないか…

ブルーシートで空が飛べそう

Category: 社長ブログ 2009/03/22


春の風は、注意が必要。

風をはらむとブルーシートは危険です。

ヒモで止めるより、添え木をして、ビス止めが安全です。

中山道・中仙道?

Category: 社長ブログ 2009/03/20


草津名物『うばがもち』

赤福と同テイストで、おもちにこしあんです。

家康も芭蕉も広重も蕪村も誉めた、草津宿場の名物だそうです。

草津宿場は東海道と中仙道の交点で古くは交通の要所。

中山道?中仙道?

仙と覚えましたが…

サザンイエローパイン注入材にステンプパインイエロー色

Category: 社長ブログ 2009/03/20


写真では木目が良く見えませんが、実物ではしっかり判ります。

防腐剤の注入とは、薬品を木材にしみこませた材です。

注入の仕方も進化を続けています。

薬品入りの水槽に木材を浸けるのは、昔ながらの方法です。

今は加圧注入法で、まず木材を密閉室にに入れます。

一旦真空状態にし、その後薬品を室内に充満させ木材の内部にまで染み込ませるようです。

確かに切断面まで薬品の緑色がついてます。

尚薬品は飲める程無害と聞いています。
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