化粧破風のウッカリ忘れ
Category: 社長ブログ 2009/03/20
フィンランドログハウスの破風には良く飾りが付いています。
破風とは屋根三角部分で瓦先の下の木材です。
フィンランドも日本同様南北に長く広がった国です。
南部のログハウスメーカーは飾りがなかったり、有ってもシンプル。
北部に行く程飾りも凝った形状に、1枚板が2枚3枚重ねにと複雑化していきます。
当社輸入元のパルタモ社は最も北部に位置するメーカーのひとつです。
やはり凝った化粧破風の3枚重ねが標準仕様です。
当社では中国加工のログハウスも扱ってます。
標準破風はシンプルな1枚板なのですが、物足りなさを感じます。
図面を引いて、化粧破風を頼むと加工してくれます。
今回も頼んだハズなのに、納期を急いだからか忘れられました。
仕方なく、自分で加工しました。
ビスは信用ならん
Category: 社長ブログ 2009/03/18
デッキ材の捻りに耐えられずビスが折れました。
時々起こる現象で、複合的な要因が重なってます。
まず使用しているデッキ材が堅く打ち込む時にビスに負担がかかる。
この負担が金属疲労を起こす。
折れるビスの打ち込み口には節が有る場合が多い。
デッキ材の捻りがテコの作用で、ビスにねじりの力を与える。
ビスでの接合では、密着が基本なのに隙間が残っていた。
いずれにしてもビスはくせ者、強度はあてにしない事です。
釘は折れたりしませんが抜けます。
ビスは抜けませんが、折れます。
ログハウスなら根太掛けの取り付けに注意が必要です。
里山の原風景
Category: 社長ブログ 2009/03/18
屋上デッキから生駒山の山裾と畑が見えます。
山麓は植林がされてなく、広葉樹を中心に様々な樹種が混在しています。
ちょうど新芽の時期で、濃淡の新緑と白やピンクの花がキレイです。
白い花は特に目立ちます。
白モクレンかホウノ木かこぶしか…樹種位知っていると良いのでしょうが。
ミスタ−Kも絶賛の景観です。
こんな山ばかりなら杉花粉症も増えないのに。
里山の原風景
Category: 社長ブログ 2009/03/18
屋上デッキから生駒山の山裾と畑が見えます。
山麓は植林がされてなく、広葉樹を中心に様々な樹種が混在しています。
ちょうど新芽の時期で、濃淡の新緑と白やピンクの花がキレイです。
白い花は特に目立ちます。
白モクレンかホウノ木かこぶしか…樹種位知っていると良いのでしょうが。
ミスタ−Kも絶賛の景観です。
こんな山ばかりなら杉花粉症も増えないのに。
屋上デッキ完成
Category: 社長ブログ 2009/03/18
デッキが完成しました。
4.5×5.4メートルの広いデッキです。
屋上なので写真では迫力が伝わらず残念。
サザンイエローパインの注入材で、木目もキレイです。
黄色ぽい塗装で、ちょっとオシャレな仕上がりです。
上棟祝いは黄砂
Category: 社長ブログ 2009/03/16
今日は朝から天気も良く、春らしい1日。
絶好の棟上げ日より。
午前中から順調に進み、3過ぎには棟木を納め、上棟完了。
急に風が吹き始め、うす暗くなりました。
今回のログは中国加工、上棟祝いに黄砂のプレゼントとは…
出来すぎです。
ティンバーのシューズ
Category: 社長ブログ 2009/03/15
煮詰まってアウトレットバーゲンに行きました。
ティンバーのシューズを買っちゃいました。
アウトレットのしかもバーゲンなので買いましたが定価は1万円を大きく超えてます。
高価なスリッパです。
ログハウスの仕事を一緒にしませんか
Category: 社長ブログ 2009/03/15
好天の日曜日、やはりデスクワークです。
アルトからの宿題に取り組んでます。
昨年夏までユーロ高が続いた事もあり、フィンランドからのログハウス輸入は減少傾向です。
ロシアのグルジア進行以来ヨーロッパに緊張感が広がり、ユーロが下がり出しました。
リーマンショックで更に円が強くなり、昨年夏からだと25%はユーロが下がっています。
半年で価格が25%も下がる商品なんてそうはありません。
世界的な不況傾向の中、アルトとしても比較的安定している日本市場への期待は大きいようです。
多い時期には年間100棟近い件数を輸出していた日本市場のテコ入れは急務でしょう。
当社の規模では年間10数件で手一杯です。
現在は中国加工ログと半々状態ですし…
もう少しログハウスの扱い窓口を広げる方法を模索しなくては。
ゲイシャチョコ
Category: 社長ブログ 2009/03/14
アルトのフィンランド土産は『ゲイシャチョコ』。
フィンランドの最もポピュラーなお土産です。
ハワイのマカダミアンナッツチョコレートみたいな存在
何故にフィンランドでゲイシャなのか?
今回のパッケージは絵が有りませんが、いつもの箱には芸者さんの絵が描かれています。
絵の芸者さんは日本人には見えません。
日本の芸者さん由来は確かそうです。
首都のヘルシンキをブラブラしていてゲイシャチョコ本店を見つけました。
ちょっとリッチな喫茶店になっていて、お土産チョコが一杯売って有りました。