滋賀県の自社設計ログハウス工房 有限会社アトリエエムズ

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社長ブログ

デッキ現場から大阪平野を一望

Category: 社長ブログ 2009/03/13


デッキの現場は生駒山麓で、施工場所の屋上からは大阪平野が一望出来ます。

晴れた日の気持ち良い事。

プロ積み

Category: 社長ブログ 2009/03/12


ログ材には1歩毎に番号が振って有ります。

1件のログハウスは数100本のログ部材で出来ています。

まず指定箇所のログを探し出すがたいへん。

ログは1段目から積んでいきますので、番号の若い順に整理します。

完璧な整理は時間ばかりかかります。

そこで上下ログを入れ替えて積みます。

ログ材には交点の加工だけでなく、ダボ穴や電気穴・窓のかぎこみ等あります。

入れ替え不可の場合も多く、図面での確認が必要。

入れ替え可能を確認しつつ、整理の手間を省く。

これこそプロのログ積み!!

ログ組みは楽しい

Category: 社長ブログ 2009/03/10


ログハウスの組み立てで、ログ壁の積み上げは楽しいです。交点の加工は丁寧ですから、かけやで叩くと気持ち良くはまります。

一段積む毎に言いようのない達成感が得られます。

頑張った分だけ、成果が形になっていく。

ログ積むなほんとうに楽しいです。

お庭が進化中

Category: 社長ブログ 2009/03/09


しばらくぶりにお客様のログハウスを訪ねました。

お庭には新しい柵ができ、花壇の縁取りにも微妙な変化が…

徐々に、確実に周囲の景観に馴染んでます。

一段目がたいへん

Category: 社長ブログ 2009/03/08


ログ組みは単純作業ですが、一段目は複雑です。

まず基礎の上に墨を打ちます。

墨を打つとは一段目のログをのせる場所の印をつける事です。

基礎の精度によりログをどう振り分けかは、けっこうシビアな作業です。

数ミリの事ですが、決めた位置は2度と変更出来ません。

1段目のログにボルト穴を開けるのも手間がかかります。

裏側から作業するので、精度を保つのが厄介です。

1段目が収まれば、2段目から6段目位までは順調に進みます。

荷降ろし完了

Category: 社長ブログ 2009/03/07


いよいよ今年1棟目のログハウス組み立てが始まります。

お店メニュー

Category: 社長ブログ 2009/03/05


フェルトペンボードに角材3本を組み合わせ脚付メニュー台を作りました。

脚は折りたたみ式にしてみました。

ミニログ天井材の余りから角材3本切り出し、ボードに直接取り付けました。

なかなかの出来映え、製作時間40分。

お店メニュー

Category: 社長ブログ 2009/03/05


フェルトペンボードに角材3本を組み合わせ脚付メニュー台を作りました。

脚は折りたたみ式にしてみました。

ミニログ天井材の余りから角材3本切り出し、ボードに直接取り付けました。

なかなかの出来映え、製作時間40分。

サウナルーム

Category: 社長ブログ 2009/03/04


3帖のミニログを改造してサウナルームを造ってみました。

ミニログの壁内側にナサシート(アルミ薄に空気層をとったシート)と発泡スチロールを貼り、更に桧板で仕上げます。

天井も同様に2重構造で断熱性をアップ。

外観はかわいいミニログですが、室内は『木』の香り豊かなサウナルームです。

サウナストーブ

Category: 社長ブログ 2009/03/04


サウナルームを造りました。

ストーブはフィンランド製の『メトス』、勿論日本仕様になっています。

ストーブの周囲は耐火ボード下地にに石を貼り耐火・耐熱性をあげました。

ストーブは高温になるためカバーが必要です。

室内を桧貼りで仕上げましたから、カバーも桧で造りたい。

カバーにかけられる予算はなく、凝ったモノは出来ません。

市販の桧‘簀の子’を探してきて、L字では単純すぎるので角をとってみました。

雰囲気をフィンランド風にする為模様を切り出してみました。

なかなかの出来映え、カバーも‘簀の子’を改造したとは思えないでしょう。
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